入学前に知りたかった医学部の実態①
今日は、僕が入学前に知りたかった医学部の実態について説明しようかと思います。医学部入学を目の前に控えている人や来年以降医学部を受験しようとしている人は、医学部の実態を少しでも理解していたほうが良いので、ぜひ最後まで見てください!!
目次
はじめに
僕が医学部に入ってみて体験して学んだことや、友人帰宅部のわりに結構いるよ?から聞いたことなどをもとに入学前でも遅くない2つのアドバイスをしようと思います!
- 新歓では皆勤賞を狙え
- アルハラには気をつけろ
ありがたいアドバイス
とてつもなくありがたいです。心して見てね。
1.新歓では皆勤賞を狙え
もうすでにTwitterやInstagramなどのSNSで新歓への参加を促された人も多いかと思います。僕は入学前「新歓とかだるいな。いっていいことあるん?」と思っていました。しかし先輩からの猛烈なアタック(物理的)に押し負け、新歓に初日から参加しました。最初は「早く帰りたいな(帰宅部特有の帰巣本能)」と思っていましたがだんだん楽しくなり、しまいには「先輩!二次会参加します!」と言っていました。楽しかったことは2つありました。1つ目は先輩から医学部のことを聞けたこと。2つ目は医学部での友達ができたこと。新歓というのは新入生からしてみれば友達を作る場です(先輩の方々すみません。)つまり、友達を増やしたいのなら新歓にいけばおのずと増えます。これで、入学前不安だった友達を作ることにおいては問題ありません。授業は休んでもいいですが、新歓だけは皆勤賞を狙いましょう。
「1年生になったら、1年生になったら、友達100人できるかな♪」
2.アルハラには気をつけろ
1で「新歓では皆勤賞を狙え」と言いましたが、新歓には魔物が潜んでいます。それは、悪い先輩です。医学部はほかの学部と比較してお酒に対して寛容です。そのせいかわかりませんが、先輩からイッキ飲みを強要されることがあるかもしれません。その結果、急性アルコール中毒で急逝してしまうかもしれません(笑い事ではありません。)最近では、未成年へお酒を飲ませないように努力したり、飲酒強要の厳格化がなされたりしていますが、完全にアルハラがなくなっているわけではありません。医師を志す者がそのようなことをするのは倫理的におかしいことですが、アルハラをするような人も少数いるようです。もし、そのようなことがあったときは、近くの先輩や友人に助けを求めましょう。
自分がお酒を飲めるかどうか(アルコール脱水素酵素が適切に働くかどうか)をパッチテストで検証するのが良いかもしれません。急性アルコール中毒になって尿道カテーテルを入れられたいですか?私は絶対に嫌です。
ちなみに体調を崩すことが分かっていながら飲酒を強要し、急性アルコール中毒で死亡させた場合は刑法第二百五条(傷害致死罪)が適用され、3年以上の懲役が科せられます。
引用元
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-01-001.html
まだまだアドバイスはあるよ
まだまだアドバイスはあります。たくさんあります。ありすぎて次の記事を早く書きたいです。とりあえず今日は新歓には皆勤賞を狙えとアルハラには気をつけろの新歓に関するアドバイスをブログ化しました。役に立ったら幸いです。
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